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コンテンツへスキップ 22回全日本女子相撲選手権大会 中量級 第3位(2年連続) 矢 口 菜 美 平成29年10月15日(日)に大阪府堺市の堺市大浜公園相撲場で開催された第22回全日本女子相撲選手権大会に本校相撲部の矢口菜美(2年)が出場しました。この大会は高校生以上(大学生・社会人を含む)が出場し、女子相撲の日本一を決める最高レベルの大会です。矢口選手は相撲の名門高校の選手や国際大会でも入賞経験のある社会人選手に勝利し、準決勝まで勝ち上がりました。準決勝でも本来の相撲で相手選手を追い込みましたが、最後に土俵際で逆転されてしまいました。その後の3位決定戦では気持ちを切り替えて大学生の選手に勝利し、2年連続の第3位という結果でした。昨年度以上の結果を目標に臨んだ大会だったので悔しい気持ちもありますが、日本で最高レベルの大会での3位入賞は立派です。来年こそは頂点に立てることを期待します。 投稿ナビゲーション
投稿日: 2016/10/10 12:45:17 7月30日・31日 モンゴル国ウランバートル市にて、世界ジュニア女子相撲選手権大会が開催されました。 この大会は相撲のオリンピックとも言ってよい程の各国が競う、大きな大会です。 日本相撲連盟代表選手として、三島相撲クラブOG 渡辺七海さん(飛龍高校1年)が出場しました。 団体戦は大将として出場し、見事優勝 個人重量級では、準優勝でした。 日本選手団の皆さん、本当にお疲れさまでした。
○ 相撲競技者は、常にスポーツマンとしての自覚と誇りを持ち、健康に努め、明るく、正しく生活しなければならない。 ○ 相撲競技者は、相撲を取るに当たっては、技量の向上及び健康の保持増進を旨としなければならない。 相撲競技者は、勝敗にこだわることなく、全力を尽くしたことに喜びを感じるとともに相手の健闘をたたえ、 終始礼儀正しく行動しなければならない。 相撲競技者は、競技規則を守り、審判の判定に従い、常にフェアプレーの精神に基づいて競技しなければならない。 相撲競技者は、体力の優劣にかかわらず、合理的かつ科学的な考え方の下に精進を重ね、個性を発揮しつつ、自己の可能性を不断に追求するよう努めなければならない。 相撲競技者は、積極果断、沈着冷静、不撓不屈、質実剛健な精神力を養うとともに、先輩への敬慕と後輩への慈愛の念、他者への思いやりや周囲への気配り等、豊かな心をはぐくむよう努めなければならない。 相撲競技者は、誰もが相撲に親しみやすく、取り組みやすくなり、国内はもとより海外においても競技者人口が増加していくよう、常に研究及び普及指導に努めなければならない。