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SONYシリーズのカメラはこれで3台目となりました。 1台目:SONY α33 2台目:SONY RX100 M5 趣味での撮影ですが、主な撮影用とは以下の通りです。 ・旅行先でのスナップ ・子供の撮影 ・ペットの撮影 ハイスペックコンデジであるRX100 M5はバランスも使い勝手がよく満足していますが、子供たちの運動会など、望遠での撮影には向かないためα6400の購入に踏み切りました。 α33で使用していたAマウントのレンズを数本所持していますが、AF速度の低下は出来るだけ避けたいため、Eマウント用のレンズを新規購入して運用しています。 【良かった点】 ・オートフォーカスが優秀 →RX100 M5と同様、オートフォーカスの速さはストレスフリーです。 ・タッチパネルでの合焦が便利 →RX100 M5には搭載されていないタッチパネルでのフォーカスですが、使い勝手がよくいちいちフォーカスエリアを設定から変更しなくていいので助かります。 ・コンパクトで持ち運びが便利 →コンデジであるRX100 M5の携帯性には到底及びませんが、本体が軽量コンパクトであるため、レンズを装着しても1kg以内におさめるといったことも可能です。 私はα6400にSIGMA 16mm F1. 4(405g)とTAMRON 28−200mm F2. 8-5. 6(575g)の2本のレンズと一緒にメインで運用しています。 【いまいちだった点】 ・本体側の手ぶれ補正がない →分かっていたことですが、本体側・レンズ側に手ぶれ補正が一切ない場合は、当然撮影時に注意が必要となります。 対策として挙げられるのは、 1、α6500(上位機種の手ぶれ補正付き本体)を検討する 2、写真の手ブレ対策として、明るいレンズ(F値の小さいレンズ)を使用する 3、動画の手ブレ対策として、ジンバルを使用する 4、三脚を使用する あたりでしょうか。 薄暗いバーやカフェで手持ちで撮影する機会が多い場合などは、α6500を検討してみるのもいいかもしれません。 ・ペットの瞳フォーカスの挙動がいまいちな時がある →AF時、瞬時に瞳にフォーカスのあう便利な機能ですが、動き回る動物に使用する際に、若干フォーカスを迷う場合があるようです。 とくにマズルの長い犬等を撮影する際、最短撮影距離の短いレンズの場合だと、瞳ではなく鼻の頭に合焦するケースが多く感じられます。 ある程度フォーカスエリアを指定しておくなどの対策が必要となります。 なお、人間での瞳フォーカスはストレスフリーに動作してくれます。 軽い・コンパクトのミラーレスとして、総じて満足しています。 購入当時はRX100 M5をサブ機に…なんて考えていましたが、今ではほぼα6400一本で撮影しています(笑)
焦点距離:31mm(35mm換算:46mm)絞り:F5. 6 / シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:100 / 使用機材: SONY α6400 +E 18-135mm F3. 5-5. 6 OSS SONYから新しいAPS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラ『α6400』が発売されました。フルサイズミラーレス一眼カメラの最先端技術を小型ボディに凝縮したという「α6400」は、お出掛けのお供に最適な1台です。 間も無く平成も終わりを迎えようとしています。移りゆく時代の中で、その時代に活躍したものにも着目しようと思いました。こちらは1920年代から1960年代まで活躍していた配水塔。現在はその役目を終え、災害用給水槽として今も街を見守り続けています。 焦点距離:60mm(35mm換算:90mm)絞り:F5. 6 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:100 / 使用機材: SONY α6400 +E 18-135mm F3. 6 OSS 少し離れた場所から配水塔の全体を捉えてみました。周りを覆う無数の電線も日本ならではの歴史を物語る風景です。そしてそれらを肉眼では分からない所まで細かく捉えています。数年後、撮影した画像を見返した時、「こうなってたんだ!」と振り返られるよう、なるべく高精細な画質で残したいものです。 焦点距離:18mm(35mm換算:27mm)絞り:F4 / シャッタースピード:1/50秒 / ISO:100 / 使用機材: SONY α6400 +E 18-135mm F3. 6 OSS センサーは「α6300」と同じ2420万画素ですが、新世代の画像処理エンジンBIONZ Xと画像処理をサポートするフロントエンドLSIを搭載。常用ISO感度が32000まで広がるなど、解像感と質感描写がさらに向上しています。木漏れ日のグラデーションも美しく、自然な色合いで再現されています。 焦点距離:135mm(35mm換算:202mm)絞り:F5. 6 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:320 / 使用機材: SONY α6400 +E 18-135mm F3. 6 OSS 公園の木の根元に、周りの色に同化した鳥の姿を発見。鳥が保護色を意識してその場にいたかは分かりませんが、優れたAF性能を持つカメラは容赦なくその姿を捕捉しました。 α6400最大のセールスポイントがこの優れたAF性能です。「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」などの機能が被写体をより高精度に捉えます。 焦点距離:135mm(35mm換算:202mm)絞り:F5.
2020年9月頃、キャッシュバックキャンペーンを利用してソニーのミラーレス一眼レスカメラ「SONY α6400 高倍率ズームレンズキット【ILCE-6400M】」を購入していたのだが、忙しくてレビューできないままだった。 最近になってようやく徐々にカメラを触り始めているが、私は一眼レスカメラの購入は今回が初めてというど素人だ。 なので、カメラ性能についてまだとやかくは言えないので、今回は開封レビューにとどめたい。 SONY α6400 高倍率ズームレンズキット【ILCE-6400M】とは? SONY α6400 高倍率ズームレンズキット「ILCE-6400M」は、ソニーが販売する世界最速0. 02秒(2019年1月広報発表時点)の高速AFを実現し、高速・高精度な「リアルタイム瞳AF」、「リアルタイムトラッキング」機能搭載の小型・軽量ミラーレス一眼カメラ「α6400」と光学7. 5倍の高倍率標準ズームレンズ「SEL18135(E 18-135mm F3. 5-5. 6 OSS)」がセットになった商品だ。 カラーはシルバー、ブラックの2種類が用意されている。 α6400とレンズがセットになったレンズキットには、他にも電動ズーム式の小型標準ズームレンズがセットになったパワーズームレンズキット「ILCE-6400L」、電動ズーム式の小型標準ズームレンズと光学約3. 8倍の望遠ズームレンズの2つのレンズがセットになったダブルズームレンズキット「ILCE-6400Y」が販売されている。 SONY α6400の主な特徴 SONY α6400の主な特徴は以下の通り。 決定的瞬間を捉えるスピード性能 被写体を瞬時に捉えて離さない高速・高精度・高追随AF 検出精度・速度が向上したリアルタイム瞳AF 「リアルタイム瞳AF」が一部の動物にも対応 リアルタイム瞳AFの操作性と利便性が進化 状況が変化しても追いかけ続ける、リアルタイムトラッキング ファストハイブリッドAFによる世界最速0.
5-315mm)で、SELP1650よりさらに遠くを撮りたい場合におすすめのレンズです。 少し遠くを写したい、遊んでる子どもを撮りたい、運動会で使いたいという方におすすめのレンズキットですね。 焦点距離55-210mmのイメージ 一応16mmからのせておきます。 16mm(35mm換算24mm) 50mm(換算75mm) 55mm(35mm換算82.