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小川: ホントですよ。ボクは会社に入るときも"愛"とか"LOVE"とか言って入社してますから。だから、愛を表現するのに、DSを使えれば、DSならではの感じが出るんじゃないかなって思いましたよ。 ――須永さんは最初、『きみしね』の企画を見てどう思いました。 女性から見て、「なんてもん作るんだ!」と思ったのか、 それとも「意外とこれは面白そう」みたいな感覚ですか。 須永: そうですね。私は入社1年目からずっと吉永といっしょに仕事をしているんで、吉永テイストっていうのがわかっちゃってるんですよ。だから「これは作りたい!」と思って志願しましたね。 小川: たしかに、吉永が暴走しすぎないように、周りの女の子のスタッフでだいぶ止めてるんで。 須永: それはありますね(笑)。あと、ゲーム中では女性をさわるんですけど、プレイヤーが女性でも、いやらしく感じないようにとか、そういうところはすごく気をつけてます。プレイしてイヤな気持ちになってしまうことがないように。そこは私とそのほかの女性スタッフで気をつけていますね。 ――ということは、女性がプレイしても楽しめるんですか? 須永: そうですね。女性スタッフの割合もほかのゲームより大きくて、半数くらいは女性です。ゲーム中の女性の動き方も、女性のデザイナーさんが、実際に動いてみて、「こういう風にして」って発注してますから。 ――へえー。まだ開発途中だとは思うんですが、感触としてどうですか?実際なにか新しい感覚がありますか。 吉永: やはり直接さわるというタッチパネル機能の威力というか、それを利用して「ああ、彼女と仲良くなってる」って感じはしますよ。その辺のニュアンスが結構出てきてるんじゃないかと思います。 ――いちゃついてるみたいな感覚ですか? 吉永: はい。ホントにいちゃついてる感じというのが。いわゆるゲーム的にデフォルメされた女の人といちゃついているというよりはライブ感覚でいちゃついてる感じがでている。 須永: やっててジワ~ッと来るものはたしかにありますね。 ――それは女性からみても感じるんですか? 須永: はい。やっててちょっと恥ずかしくなるような感覚がありますよ。 吉永: あと、女の子のリアクションも、いわゆるゲーム的なリアクションではないんです。 ――普通の女の子っぽい反応みたいな感じですか? 須永: はい。 吉永: まあ不必要にリアルっていうのとはまたちょっと違うんですけれども。今までの恋愛ゲームとかの反応とはまた違ったものがあると思います。 須永: ちょっと電車のなかでは……恥ずかしくてできないですけどね。 吉永: そうですね。電車の中では…。 小川: (さえぎって)いや、電車もオススメですよ。DSのカタチがそもそもカッコイイんで、パカって開いてこうやってると(スタイラスを使って画面に何かを書く動作)、モバイル使って一所懸命仕事してるみたいに!
動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。 「ちびっこが大好きなツナポテトのお焼き」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。 キッチンに常備しておくと便利なツナ缶とじゃがいもを使ったお料理です。 形も作りやすいし、すでに火が通った状態なので火通りを気にせず焼くことができて、とても簡単です。 小さなお子様に、味も形も食べやすくて人気です。 お好みでマヨネーズやケチャップをつけて食べてもおいしいです。 調理時間:20分 費用目安:200円前後 カロリー: クラシルプレミアム限定 材料 (2人前) ツナ缶 1缶 じゃがいも 250g 青ねぎ 2本 (A)薄力粉 大さじ1 (A)マヨネーズ (A)塩こしょう 少々 有塩バター 10g 作り方 1. じゃがいもは芽を取り除き、ラップで包み、600Wの電子レンジで4分加熱します。 2. ボウルに移し、熱いうちに皮をむいてつぶします。 3. 青ねぎは小口切りにして、1に加えます。 4. ツナ缶の汁を切って3に加えます。 5. (A)を加えてよく混ぜ合わせ、6等分して小判型にします。 6. フライパンにバターを入れて熱し、バターが溶けたら中火で5を焼きます。両面こんがりと焼き色が付いたら完成です。 料理のコツ・ポイント じゃがいもの皮はむかずに加熱した方が、水分が飛ばず柔らかくなりやすいです。加熱後のじゃがいもは、キッチンペーパーを使うと簡単に皮がむけます。 バターの代わりにごま油やオリーブオイルでも風味が変わっておいしいです。 このレシピに関連するキーワード 人気のカテゴリ