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ビジュアル年表 写真と映像でふりかえる戦後70年 1章 マッカーサーがやって来た 2章 焼け野原から復興 3章 追及される戦争責任 4章 揺れる政治・外交 5章 空手チョップにわいた 6章 高度成長の足音 7章 高度成長とひずみ 8章 激動の政治、冷戦下の外交 9章 揺れる国内 10章 流行を追って 11章 娯楽とともに 12章 「バブル」と昭和の終わり 13章 失われた20年 14章 グローバル化のうねり 15章 あの日の衝撃 16章 世界で活躍 17章 平成のトレンド 18章 災害列島 戦前・戦中編はこちら
放送日:11月8日、11月13日、11月18日、11月30日
2004年・映画・カラー
原作:高村薫
監督:平山秀幸
脚本:鄭義信
出演:渡哲也/徳重聡/吉川晃司/長塚京三
日之出ビール社長・城山が誘拐される。"レディ・ジョーカー"と名乗る犯人グループは2日後に城山(長塚)を無事解放。しかし350万キロリットルのビールに毒物を混入すると会社を脅し、20億円を要求する。犯人たちは職業も年齢もバラバラの5人の男だった。
「レディ・ジョーカー
2019年6月11日 2021年1月9日 家族と自分 こんにちは!しずかなかずしです。 私が住む東京都世田谷区のからはるか遠く、 北海道に70代の母 が住んでます。 最近、私の遠隔からのセットアップの成果により、 ブログを快調に書き続けています 。 トラブル発生?! そんな母から、LINEのメッセージで、教えて欲しいことがある、との支援要請がきました。 メモリがいっぱいの表示も出ています (なんとも、事務的なやり取りですが、親子のLINEです) メモリがいっぱい?? はて? 何のメモリーの事を言っているのでしょう? 写真取りすぎていっぱいにでもなったか?と思い、電話して聞いてみたところ、 写真はマメに消している らしいのです。 母との電話での会話だと、結局何のメッセージが出ているのか、何をしたときに出るのか?などの情報が曖昧になってしまいます。 その理由はなんと言っても用語が分からないこと。「ホーム」と言っても通じません。 覚えて貰えばよいのかも知れませんが、普段スマホを使うぶんにはその用語を知っている必要がなく、たまのトラブル時までに覚えていられるほど、記憶力が良くもありません。何しろもう70後半なので、新しい用語をしっかり覚えているのは難しいでしょう。 結局電話ではわかりませんでした が、状況を聞くと、おそらくAbemaアプリを使っていて不具合か何かで、実行中のメモリーが足りなくなってアプリが動かなくなったのではと思いました。 とりあえずリブートで様子をみてもらい、次に症状が発生したら写真を送ってもらうことにしました。 広告 原因はなんとアレでした!
グリコ・森永事件とはの巻 「キツネ目の男」「青酸入りチョコ」 昭和の大事件を振り返る 1984年3月18日は江崎グリコの社長が誘拐された日です。 自宅で入浴中に誘拐され、社長は3日後自力で脱出し、事件は収束したように見えました。 しかし、4月8日にマスコミや警察に犯人グループから挑戦状が届きました。 その二日後、グリコ本社などが連続放火され5月にはグリコ製品に青酸ソーダを入れたとの脅迫が始まりました。 その後、森永製菓、丸大食品、不二家などがターゲットにされました。 警察側の失策があったともいわれています。 現金1億円を積んだ輸送車は名神高速草津サービスエリアに行き、犯人が指定してきた空き缶を警察は見つけられませんでした。 見切りをつけた後、何も知らない警官が不審者に職務質問すると逃げてしまい、それが犯人でした。 滋賀県警の本部長は退職の日に官舎で焼身自殺しました。 その5日後に犯人は25通目の手紙で終結宣言をし、動きを止めました。 2000年に全28事件の時効が成立しました。 最後まで残ったのは青酸入り菓子をばらまいた殺人未遂事件で、市民から2万件以上の情報が寄せられましたが、逮捕にはいたりませんでした。 警察庁が広域捜査を指定した重大事件で初の未解決事件となりました。
「ご苦労さまです」 と声をかけられ、苦笑いしてしまうのは私だけではないはずです。 夫から「ご苦労さま」と声をかけられた妻の心情は穏やかではないでしょう。また、同僚に「ご苦労さまです」と言われたら「お疲れ様です」と、つくり笑顔で返したくなりませんか? なぜ「ご苦労さまです」と声をかけられると、こんなにも苛々するのでしょうか。 そこで今回は 「ご苦労さまです」の正しい使い方や目上の人や上司に敬語として使うのは失礼に当たるのか 詳しく調べてみたいと思います。 「ご苦労さまです」の使い方は? まずは、 「ご苦労さまです」 の使い方について見ていきましょう。 江戸時代くらいはまだ目下から目上に「ご苦労」という言葉を使っていたという研究もあるようです。 しかし、 現代では「ご苦労さまです」は目上から目下に使う言葉 です。 そして、 目下から目上に対して「ご苦労さまです」を使うと失礼 です。 「苦労をかけたな、労ってやろう」 というような、上から目線な言い方なのです。 目上に対して労いの言葉をかけるのは失礼なことなのです。 つまり、本来は同じく労いの言葉である「お疲れさまです」も失礼なのですが、こちらは目上に使っても良いとされます。 現代では「お疲れさまです」は労いの言葉というよりは、単なる挨拶言葉という感覚で使われているから、目下や目上などは関係ない、という解釈です。 ただし、特にご年配の方は 「お疲れさまです」 も 「ご苦労さまです」 と同様に気分を害される方もいるようです。 とはいえ「ご苦労さまです」よりは「お疲れさまです」を使う方が無難と言えるでしょう。 「ご苦労様です」は敬語として有り? 次に 「ご苦労様です」 は敬語として成立するものなのか調べてみました。 文化庁がまとめた 「国語に関する世論調査」 によると、 「自分より地位や役職が上の人に対するねぎらいの言葉」 について、 「お疲れ様(です、でした)」 を使う人が 69. 2% だったのに対し、 「ご苦労様(です、でした)」 は 15. 1% にとどまりました。 一方で、「自分より地位が下の人をねぎらう場合」は、「お疲れ様(です、でした)」を使う人が 53. 4% で、「ご苦労様(です、でした)」は 36. 1% と、「ご苦労様です」が若干多くなるという結果になりました。 このように、現代社会では「ご苦労様です」は、目上の人が目下の人に対して使う言葉と認識されているようです。 元来の意味では、ある人の奉仕の仕事に対しての「丁寧なねぎらい」なのですが、今では「目上の者が目下の者に対して用いる言葉」だとされ、反対に地位や立場が下の者からかける言葉としては失礼、失敬に当たるとみなされています。 これは、前述のように「ご苦労」という言い方が、配下の者などをねぎらう時に使われるほか、かつての軍隊などでも、敬礼する兵に対し上官が「ご苦労」と声を掛けた慣習などもあり、一般に「ご苦労様です」は「上の立場からのねぎらい」というイメージが定着したようです。 目上の人や上司、配達業者に使う場合は?