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オイルドレンワッシャー は、オイルドレンボルトとオイルパン(オイルが入っているタンク)の間に挟まってギュッと潰れることで、オイルがオイルドレンボルトとオイルパンの間から漏れるのを防ぎます。 AZ(エーゼット) MEO-011 バイク用 4サイクルエンジンオイル【10W-30 SL/MA2】4L 全合成油(EG034) ウルトラG1 はホンダ純正の安心感があります。 また、AZの MEO-011 はウルトラG1よりも安価に購入できるのと、パッケージがプラのため捨てるのが楽なメリットがあります。 どちらもオイルの規格は10W−30で同じですが、 ウルトラG1 は鉱物油(注)、 MEO-011 は全合成オイル、という違いがあります。 興味のある方は違いを調べてみてください。 ※注) ウルトラG1 は、2021年にアップデート され、部分合成油となり粘度が5W-30となりました。 始動性重視なら ウルトラG1 がおすすめです。 JA10スーパーカブ110のオイル規定量は0. 7リットルで、全くのカラ状態で入れて1リットルです。 普通に交換する場合は0. 7リットルを準備すればOK です。 余ったオイルはキッチリ栓をして次回のオイル交換に使うか、チェーンオイルの代わりに使うなどすれば無駄になりません。 5. トルクレンチ は、オイルドレンボルトを規定の力で締めるために必要です。 E-Value プレセット型トルクレンチ 差込角 9. 5mm(3/8インチ) ETR3-25 KTC(ケーテーシー) ソケット 9. 5mm (3/8インチ) B3-17-H JA10スーパーカブ110のオイルドレンボルトの 規定締め付けトルクは24N・m(2. 4kgf・m) です。 トルクレンチのソケットは、手持ちのソケットレンチのソケットが合えば、それを使います。 トルクレンチは無くてもOK、という話もありますが、私は規定のトルクで締めたいので使っています。 6. オイルを拭き取るウエス は、オイルが垂れたり、オイルが規定量入っているか確認するオイルレベルゲージを拭き取るのに必要です。 古いTシャツなどのボロ布などでOKですが、なければ購入しても良いでしょう。 オイル交換にあれば便利なもの オイル交換時にあれば便利なものを紹介します。※これらは必須ではありません。 パーツクリーナー (ブレーキクリーナー) オイルジョッキ 廃油を捨てられる箱 1.
整備手帳 作業日:2020年12月21日 目的 修理・故障・メンテナンス 作業 DIY 難易度 ★★ 作業時間 3時間以内 1 ウマを掛けてCVTフルードを抜きます。 2 CVTオイルパンを外します。 この時オイルが沢山出てくるので下側のボルトから緩めて行きます。 そうする事で手がオイルまみれにならずに済みます。 3 13万キロ走行にしては思ったよりマグネットに鉄粉は付着してません。 オイルパン&マグネットを綺麗にします。 4 オイルパン&マグネットが綺麗になりました。 上の写真が今日交換する部品です。 5 新品のストレーナーを取り付けた所。 上がCVTバルブボディフィルターを取り外す所。 6 CVTバルブボディフィルターとパッキンを新品に交換します。 7 CVTフルードは3Lちょっと抜けたので、3. 2L補充しました~! 良く見るとCVTレベルゲージにグリーン1って書いてたので調べたら、グリーン2は最近の低燃費CVT専用だったのでグリーン1指定車に使用すると壊れますってネットで出て来たので、次の日オートバックスに行ってカストロールのCVTフルードに交換してもらいました。 8 フルシンセティックのカストロールCVTフルードです。 今回の作業情報はナリタオートさんのYouTubeとATFストレーナー交換データベースを見て部品注文と作業をさせて頂きました。 締め付けトルク オイルパンボルト7. 8N. m ドレンボルト34N. m 131095km 関連パーツレビュー [PR] Yahoo! ショッピング 入札多数の人気商品! [PR] ヤフオク タグ 関連コンテンツ ( CVTフルード の関連コンテンツ) 関連整備ピックアップ ドライブシャフト交換 難易度: タイロッドエンドブーツ【交換】※大失敗 ★ リベンジ! ビスカスカップリング交換 シフトリンケージブッシュ交換 失敗😣ビスカスカップリング トランスミッション交換 ★★★ 関連リンク
おはようございます!69エルカミーノ、 ATオイル滲みが有るので 床に垂れています。 ガスケットとフィルター交換します。 ATオイルパンからの滲みだと思います。止ボルトの頭にオイルが溜まるようですね。 現状のガスケットは紙のようなタイプで1番破れにくく自分も良く使うタイプですが滲んでるのでACデルコのガスケット&フィルターキットに変更します。 フラムのガスケットのようにコルク製では無いですがゴムとコルクの間のような感じのガスケットかな? 純正タイプに優物無しですからね。 ATはTH400です。 ATオイル抜いてオイルパン外します。 液状ガスケットもしっかり塗布してあるので外してオイルパン綺麗にガスケット剝がすのに時間かかりました。 オイルパンの中の磁石にも嫌な物は付着して無かったです。 ATミッションのフィルターも交換します。 フィルターパイプも外してOリング交換しました。 ガスケットに液状ガスケット塗布して取り付け、取付ボルトはまだ締めたい位でやめます。 ATオイルパンボルトの締め付けトルクは12ft-lbなので 手締めでも良い位で滲んだら締める位の気持ちで締めた方が良いと思います。 1日置いてからATオイル入れますね、続く、、、、、 YouTube動画は にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。
「ディーラーが断る整備!」過走行のATF交換が可能に! 過走行車は、ATF交換しない方が良いとか?言われておりますが当方では何百台とやっておりますが99%位の確率で故障はしておりません。最初から調子が悪い車、壊れているお車は別ですが交換前に正常であればそれ以上に燃費が向上したり、スムーズに変速するようになったり、車が軽くなった感じがしたりと良い事ばかりです。もし当方の過失が第三者機関での監修のもと認められれば 保証も致しております。 確かにリスクは、ゼロではありませんが極限までゼロに近い施工を目指しております。 今回は、トヨタ クラウンHVのATF交換をアップ致しました。 約500Km離れたところからわざわざお越し頂く理由があります。 中古車を買ったけどメンテナンス履歴がわからないからやる理由があります。 やったことのある方にしかわからない世界、施工後の体感してもらう!感動を覚える!試乗すれば鳥肌が立つ!感動の上の衝撃がはしる!オイルだけでフルードだけで こんなにも変わるの?という未体験ゾーンを味わってください。 車・クルマってある意味自分の相棒、相棒が元気になれば自分も元気になれる! 私の一番は施工後、お客様の笑顔が溜りません!
以前、各部品をポリッシュしましたが、その中に「ATオイルパン」がありましたよね~ 今日はそれを取り付ける作業。 エンジンオイルパンも ATパン もスチールで薄めの素材。 下を擦ってしまった時には、こういう材質の方が柔軟性あって、凹んでくれるから良いんですよね。 アルミの鋳造品、ビレッド品等はぶつけたらもげるんだろうね(^_^. ) ですが、スチールのオイルパンは一旦、オイルが漏れると厄介です。 固い枠になっていないので均等に締めて行かないと余計に漏れるし・・・ 「あ、漏れているから増し締めしよう!」と締めても止まったためしがない>< その点、分厚いアルミ製の場合、無理やり締めれば何とかなる時が多いしね^^ あ、これは私の経験談であって、確実では無いので・・・(-_-;) このエンジンのATオイルは漏れていて・・・ 増し締めしたら余計漏れが酷くなってしまった経緯もあり、交換です。 これはモデルA時代の画像ですが~ C4って言うオートマミッション。 エンジンにも型式があるようにATにも当然あります。 なので良く間違えます>< 凹みも無く綺麗なんですけどね・・・ 汚いは汚い。 漏れているのは漏れている。 スチールパンはガスケットがこびりついていなければまた使えるかも知れませんが 大抵、固着していて、ゴムハンマー等で叩き剥がす。 歪みやすいから再利用は難しい様ですね。 横から見た所。 ATってドレンボルトが無いですよね~ ATオイル交換って実はやったことが無い。 足すことはありますが・・・ 私の乗る車、大抵ATオイル交換断られるし・・・ 断る口実はこんな感じ ・ATオイルは一気には変えられない。半分つづ変えていくのですが、同じオイルじゃないと・・・何オイル入ってるの? ・ずっと変えていないATオイルは下手に変えると綺麗なオイルがこびりついた汚れを剥がしてしまい詰まる。 ・指定オイル入れないと! !社外入れたら壊れるよ。 これは過去言われてきた内容だが・・・ 足してもくれないんですよね。 んでもって最近、ATオイルを缶で売っている所減ってない?? 変なクレームでも入るのでしょうか?文句言われるために売るのは嫌だもんね>< なので、売ってるところで買ってきて・・・ 自分で足しています。 トヨタ純正ATFとかね^^ 思いっきり違うよね。 確かにAT内は迷路みたいなところがあって、細い所をオイルが流れている。 しかもドレンもないし、状態を見るのも難しい・・・ 抜いても全て出てこないのでエンジン回しながら抜出と注入を同時に行って、入れ替えるんですよね。 完全に入れ替えるには1.5~2倍分位循環させて入れ替えてようやくかな?
ドレンガスケット2重装着はオイル漏れの原因になります。 ジョッキに規定オイルを入れて準備 次の作業はオイルを入れていく作業なので、規定量のオイルをジョッキに移して準備しておきましょう! オイルが抜けたら オイルが抜けきった目安としては、オイルドレン (出口) からオイルが出てこなくなった。 又はオイルドレンから滴るようにしか出てこなくなった。という具合であればオイルは抜けきったと判断しても良いでしょう! ではオイルを入れていく手順ですが… ドレンボルトを締め付ける オイルフィラーキャップを外し、オイルを入れていく 規定量のオイルを入れたら5分程暖気をする オイル量の確認 微調整 と言った具合で進めていきます。 ドレンボルトを締め付けるよ! 外したドレンボルトを締め付けていきます! もちろんドレンガスケットは交換してありますよね?忘れていた人は交換してください。 ドレンボルトは手で回せなくなるところまでは手で締めていきます。 手では動かなくなったら "トルクレンチ" の出番ですよ!トルクレンチの値を規定トルクに設定して締めていきましょう! トルクレンチから「カチッ」と音がなると共に「カクッ」とした挙動があると思います。 これが規定トルクまで締めましたよー!という合図です。ドレンボルトの締め付けは完了です。 ※ドレンボルトを締められなくなるまで手で回すのは、エンジンとドレンボルトの保護のためです。 手なら間違って斜めにねじ込んでいこうとしてもすぐに回らなくなって「おや?」と不思議に思います。 しかし、最初から工具を使っていたら斜めに入ってもするすると回ってしまうので気づきにくいです。 オイルフィラーキャップを外してオイルを入れるよ! オイルフィラーキャップというのはオイルを入れる口 (入口) の蓋です。これが付いている所からオイルを入れていけば良いというわけですね。 ▲これがオイルフィラーキャップです。手で開けられるようにつまみがありますね! ここをあけてオイルを入れていきましょう! オイルを入れたら暖気をするよ! オイルを規定量いれたら暖気をしていきます。時間は1,2分程でよいでしょう! 何故暖気をするのかと言うとオイルを出来るだけサラサラにして側面などに引っ付いているオイルをオイルパンに落ちてきやすい様にする為です。 しっかりとオイルがオイルパンに落ちてこないと ちゃんとした量が入っているかを確認できないから ですね。 オイル量の確認 オイル量の確認は車種によって異なります。 「オイル窓による確認」と「デプスバーによる確認」 とがあります。 オイル窓による確認 エンジン側面下の方にこのような窓がある車両は「オイル窓による確認になります」 バイクをまっすぐ立てた状態 でこの窓を見て、MAX~MINの範囲にオイルがあればOKです!