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さらにお洒落な菜園に!おすすめのベランダリフォーム3選 ベランダには、野菜や植物を育てることができるだけでなく、植物で自宅の外観を華やかにしたりテラスのようなお洒落な空間を演出したりするなど、さまざまな活用方法があります。 ハンギングプランターなどを使用すると、飾り方や楽しみ方の幅が増えます。 来客時にはベランダ菜園でとれたハーブなどをお部屋に飾ると、お洒落な雰囲気を出すことができるでしょう。 ここでは、ベランダ菜園をさらにおしゃれに演出するベランダリフォームをご紹介します。 4-1. ①ウッドデッキ ウッドデッキは、ナチュラルな風合いでベランダ菜園とも相性抜群です。 ただし、木材は傷みやすく、防腐塗装などのメンテナンスが必要となるため、 人工木材を使用したウッドデッキがおすすめです。 耐久性にも優れ、見た目も木のぬくもりを感じることができます。 また、ベランダ菜園では、水やりをする時にウッドデッキの傷みが気になることでしょう。人工木材であれば、心配する必要はありません。 プランターは木製のものを使用し、ナチュラルな統一感を出してみると良いでしょう。 4-2. ②バルコニー手すり バルコニー手すりを活用することで、ベランダ菜園をより魅力的なものにすることができます。 手すりにハンギングプランターを使用することで、 マンションや集合住宅などの空間の狭いバルコニーでも、十分にスペースを有効活用できます。 ローズマリーやレモングラス・タイム・ミントなど、比較的乾燥に強いハーブ類を空中栽培することできるため、栽培の幅もぐんと広がります。多肉植物などをアクセントに置いても良いでしょう。 また、イチゴもベランダでのハンギングに向いています。実がぶら下がる形になるため、果実が傷むことはありません。 ハンギングプランターを使用する場合は土が乾燥しやすいため、水やりはこまめに行う必要があります。 また、狭いスペースでも多くの種類を栽培できることは大きなメリットとなりますが、風が強い日は植物が落下する恐れがあるため、 ベランダの内側で栽培することがおすすめです。 4-3. ③フラワーボックス フラワーボックスは鮮やかな色の花を置いて飾るだけでなく、ベランダ菜園として利用することも可能です。 あまり背が高くならないハーブ系や葉物野菜の栽培に適しています。 通常のベランダよりも土が乾きやすいため、乾燥に強いローズマリーなどのハーブがおすすめです。 また、ハーブは小さな花が咲くと、とても華やかな見た目になります。乾燥に注意しつつ、植物の栽培スペースとして有効活用すると良いでしょう。 まとめ ベランダ菜園を行う際には、野菜や植物に適したプランター選びは欠かせません。素材やサイズなどに注意してプランターを選び、栽培したい野菜や植物を途中で枯れさせてしまわないよう、水やりなどの手入れにも気をつけることが必要です。 また、栽培するベランダにも工夫しアレンジすることで、ベランダ菜園が一層楽しいものとなるでしょう。ここまでご紹介した内容を参考に、ウッドデッキやバルコニー手すり、フラワーボックスなどを有効活用し、華やかなベランダ菜園ライフを送ってください。 ウッドデッキ、バルコニーの製品一覧 ウッドデッキ・ガーデンデッキの施工例
形状 プランターには長方形、丸形などの形状にもいくつか種類があります。それぞれに適した野菜や植物を紹介します。 〇長方形 長方形タイプは、ベランダ菜園でもよく見かける形です。奥行きが狭いため、スペースが少ない場所も有効に活用できます。また、キャスター付きプランターは移動しやすく、お手入れも楽です。 〇正方形 正方形タイプは、立体的でスタイリッシュな形です。基本的に深さがあるため、根を深く張るタイプの植物に適しています。 〇丸形 丸形タイプは、柔らかな印象を与えるスタンダードな形です。デザインのバリエーションも多く、幅広い植物の栽培に適しています。 〇ハンギングプランター その他には、壁に掛けるタイプのプランターや吊り鉢があります。これらは、ハンギングプランターとも呼ばれています。 ハンギングとは、壁に鉢を掛けたり天井などに鉢を吊るしたりして、植物の生育や観賞を楽しむというガーデニング法です。 3.
うーん… 確かにそうなんですが、外側から見るとこのような感じ。意外とそれ程目立ちません。これでも嫌だ!
2019. 04. 01 プランターはどう選ぶ?|ベランダ菜園に適した素材・サイズも解説 この記事をシェアする 近年、ベランダやバルコニーなどの狭いスペースでも家庭菜園を楽しめることから、ベランダ菜園の人気が上昇しています。ベランダ菜園は、野菜や植物の収穫サイクルが早いだけでなく、自宅の外観を華やかに飾ることができるなどのメリットも多いです。 畑がなくても手軽にできるベランダ菜園には、プランターを用意することが欠かせません。育てる野菜により選ぶべきプランターも変わるため、膨大な種類の中からプランターを選ぶ必要があります。 そこで今回は、ベランダでの家庭菜園に最適なプランターの種類や、ベランダ菜園をさらにおしゃれに楽しむためのベランダのデザイン例などを紹介します。 1. ベランダ菜園のプランターはどう選ぶ? ホームセンターには、さまざまな種類のプランターが販売されています。ベランダで菜園する場合、野菜や植物に適切なプランターを選ぶことがポイントです。 プランターを選ぶ際には、素材や幅、深さなどについて特に注目する必要があります。育てる野菜により保つべき湿度や根の伸ばし方などが変わってくるため、ベランダ菜園ではプランター選びが重要です。 まずは、ベランダ菜園に適している野菜を紹介します。 野菜 種まきの時期 収穫の時期 ラディッシュ 3月~11月 20~30日程度で収穫 シソ 4月上旬~6月上旬 6月上旬~10月下旬頃 葉ネギ 4月下旬~9月下旬 約2ヶ月程度で収穫 小松菜 3月上旬~11月下旬 4月上旬~翌年の1月下旬 水菜 3~4月・9~10月 1ヶ月程度で収穫 リーフレタス 2~5月・8~10月 ルッコラ 3月上旬~6月・9月~12月 30~40日程度で収穫 ミニトマト 4月上旬~6月下旬 5月中旬~9月上旬 キュウリ 4月上旬~7月下旬 6月上旬~9月下旬 プランターで育てられる野菜は比較的小ぶりなものが多くなりますが、その分収穫時期も1~2ヶ月と早いことが特徴です。 2. ベランダ菜園に最適なプランターの種類 プランターを活用すれば、ベランダのような狭いスペースでも野菜を育てることができます。しかしベランダ菜園を行う際、選んだ野菜や植物に適していないプランターを選ぶと、野菜が育たなくなる可能性も少なくはありません。 例えば、トマトやナスといった背が高くなる野菜は、深型のプランターを使用します。 野菜の背が高くなる分、栄養を多く必要として長く根を張る必要があるため、浅いプランターを使用しては根詰まりを起こして成長が止まってしまいます。 ここからは、プランターの素材やサイズ、形状などを紹介します。 2-1.
用土は市販のものが便利でしょう。夏まきでは日ざしを弱めるため、箱、ポットの上を寒冷紗あるいはよしずで覆います。秋・冬・春まきでは加温・保温して育苗する必要があります。 発芽・間引きなど育苗管理 箱まきの場合、本葉が出始めた頃に2cm間隔に間引きして、本葉が2枚程度になったらポットに移植します。ポットまきでは本葉が出始めた頃に2本立ちに間引きし、本葉が2枚になる頃に1本立ちにします。夏まきでは定植近くになったら寒冷紗などをはずし、苗を露地条件に慣れさせます。 〈POINT〉 湿害を避ける! 水やりは朝に行いますが、過湿に弱いので夕方には表面が乾く程度にして、がっちりとした苗を育てましょう。育苗期間は夏まきが30日(本葉は5~6枚)、冬・春まきは35日(本葉4枚程度)が目安です。 定植から収穫までの栽培管理 定植の2週間以上前に苦土石灰を全面散布して深く耕し、1週間前に堆肥と元肥を施します。定植は株間40~50cmとして、株元が少し高くなるくらいに植えつけ、水やりします。よい花蕾を収穫するには大きく充実した株にすることが重要です。生育状態を見ながら追肥を施します。倒伏しやすいので追肥の時にしっかりと土寄せします。 〈POINT〉肥料切れを起こさないように! 1平方メートル当たり苦土石灰は約100g、完熟堆肥は約2kg、元肥は化成肥料(N:P:K=8:8:8)150g程度とします。追肥(1株当たり化成肥料約50g)は、1回目は活着して生育を始める頃、2回目は花蕾が見え始める頃とし、同時に中耕と土寄せをします。 病気は苗立ち枯れ病、軟腐病、黒腐病などが多発します。害虫では生育前半にヨトウムシ、コナガ、アオムシなどがつきやすいので見つけ次第捕殺するか、殺虫剤を散布します。生育初期は防虫ネットをトンネル状にかけると被害を抑えることができます。 〈POINT〉 防虫ネットを上手に使う! 防虫ネットをかける時は土との間にすき間ができないように。育苗時に立ち枯れ病が発生しないよう、株元にはあまり水をやりすぎないよう注意します。 花蕾が鶏卵ほどになったら、着色や寒害から保護するため、花蕾を包むように外葉を束ね、ひもで結びます。あるいは外葉を切って花蕾の上を覆う方法もあります。花蕾の直径が15cm程度で全体がかたくしまった塊になっているうちに、ナイフなどで主枝を切り取り収穫します。 〈POINT〉 適期を逃さず収穫をする!
レンガを使った家庭菜園の実例 レンガ同士を接着して家庭菜園を作る方法 ざっくりと形を決めて15cmほど掘り込む。 そこへ、モルタルを生セメント1/2袋(12. 5kg)砂1袋(20kg)分流し込んでベースを作った。 出典: 最初に全部のレンガを置いて、レンガ間のバランスを見たら、レンガとレンガの間の隙間をモルタルで埋めていきます。 出典: レンガ同士を接着しないで家庭菜園を作る方法 1、位置を決める(好きな位置にどうぞ) 2、レンガを縦に使うのでレンガの半分を埋めるつもりでスコップで溝を掘りましょう 3、溝を掘り終わったら、レンガを縦に1個置く、次のレンガを置く時に微妙に高さ等を変える事で雰囲気を崩しながら出すのです 出典: 高さを変えるときは少し掘るか、土を戻して高くしてあげてください、深く考えずに適当に置くことで崩れた感じの可愛い花壇が出来上がります。 出典: ちなみに・・・ ホームセンターで一個70円ぐらいの安いレンガを必要な分購入する(安売りの時を狙ったほうがお得ですよ) 出典: 簡単に家庭菜園・花壇ができるキットも販売中 レンガで楽しくDIY!
最終更新日:2020年09月11日 ブドウの栽培は、初心者にとって難しく感じられると思います。世界一栽培されている果物であり、さまざまな研究と技術の更新が繰り返されていて、普通の植物栽培をしていると見ないような化学的な言葉が出てくることも多く、敬遠されがちです。 でも、デパートに並ぶようなブドウ、自分でも作れちゃいます! この記事の通りにできれば、きっとあなたにもブドウが栽培できるようになるはずです。 前編では、冬期の管理を中心にお伝えします。 ブドウの品種 ブドウにもさまざまな品種がありますが、主要なものについて紹介します。ブドウに授粉樹は必要ありませんので、一株だけでも実をつけます。 巨峰 言わずと知れたキングオブブドウ。最近は皮も食べられる品種にとって代わられようとする傾向もあるが、いろいろ食べた揚げ句、やっぱり巨峰が一番おいしい、と筆者は密かに思っている。 デラウエア 早生(わせ)の小粒品種。巨峰がシェアを奪うまでは日本でもトップシェアを持っていた。筆者は小粒故に摘粒が面倒なので比較的苦手。とれる時期がずば抜けて早く、子供には根強い人気なので需要がなくなることはない。 ピオーネ 巨峰を親に持ち、マスカットと掛け合わせた大粒品種。高糖度の実現も可能で、真っ黒な着色まで上手にできると迫力のある美しい房ができる。 シャインマスカット 近年一気に勢力を拡大しだした優良品種。皮も食べられ、高糖度。高級品種として名も知れ渡ってきており、さぞ難しいのだろうと思われているが、実は栽培自体は他のブドウと比べ同程度、もしくはちょっと簡単なくらい(小声)。 それでは栽培方法を見ていきましょう。ここでは冬期の管理についてお話しします。 ブドウの品種について読んでみよう!
ワンバイ材でレイズドベッドを作ってみました。 実は前に作ったキッチンシェルフの横に増設しようと木材を買っていました。 だいぶ放置していますが、そのうちちゃんと作る予定ですし、使っているうちに木製のレイズドベッドだと腐ってきてしまうらしいので、もっと安い材料で作ることにしました。 使おうと思ったのはツーバイ材です。 参考にしたのはこちらのブログです。(Yahoo! ブログに移動します。) 菜園 2X4材でレイズドベッド自作(2個目) |海水水槽とかプチ菜園とか芝生とか 材料の買い出し ホームセンターに行きました。 最初、上に書いたようにツーバイ材で作ろうと思ったのですが、お店で見てみたらワンバイ材でもいいように思えました。 っていうか、私は自転車なので、ちょっとでも軽くしたかった! 以下、サイズの参考です。(クリックするとAmazonに移動します。) 長さが1800mmのワンバイ材が238円。2本を購入して、1000mmと残りにカットしてもらいました。 1回のカットで済んだのでカット代は50円でした。 あとは木ネジと金具を購入しました。(こっちの値段は忘れちゃいました) 組み立て 木ネジと金具を使って枠を作ります。 電動ドリルがあると楽です。 作るサイズにもよりますが、一人よりは二人で作ったほうが楽です。 そして写真も撮れます。 私は一人で作ったのでちょっと大変でした。 そして写真は撮れませんでした_| ̄|〇 設置 設置して土を入れたところがこんな感じです。 思ったよりの土が少なくてスカスカです。 本当は角に杭を入れて固定したかったのですが、いい感じのものが見当たらなかったので2段の木枠を重ねただけになってしまいました。 そのうち固定するために追加しようと思っています。 まとめ(ここまでの感想) レイズドベッドを設置したことで一気に家庭菜園っぽくなりましたよね? 思ったよりも土が少なくてしょんぼりな感じになりましたが、とりあえず最初の作物はこのまま植えてみようと思います。
みなさんは枯れ葉や切り落とした枝をそのままゴミ箱へ捨ててはいませんか。そんな方におすすめしたいのでが、雑草や枯れ葉を利用した肥料(堆肥)作りです。 ガーデニングがお好きな方なら、自宅で肥料や土作りをしてみたいと思ったことがあるのではないでしょうか。今回は、そんな方に向けて雑草や落ち葉を使った、堆肥の作り方をご紹介します。 堆肥とは? 堆肥とは「肥料成分を含んだ土」のことです。市販されている固形や液体の肥料と比べてゆっくりと効果が出始め、長続きするのが堆肥の特徴です。 また原料次第で栄養価が変わり、作り方もさまざまなのでご家庭にあった方法が選べます。堆肥の原料には、葉っぱや枝、家畜のフンや野菜の皮など自然由来のものを使います。 雑草や落ち葉で堆肥を作るメリットは? 雑草や落ち葉を原料として堆肥を作ると2つのメリットがあります。1つは雑草や落ち葉をゴミとして捨てる費用がかからないこと、もう1つはガーデニングの肥料を購入せずに用意できることです。 また作り方によっては自治体から補助金をもらえることもあります。 雑草や落ち葉での堆肥の作り方は? 雑草や落ち葉を使った堆肥の作り方はいくつかあります。今回はその中でも初期費用がかからず、簡単に取り組める段ボールを使った堆肥の作り方をご紹介します。 ■ 用意するもの 箱:四隅の足や台で高さをとった段ボール箱 土:ピートモス、もみがらくん炭 計測器:温度計、計量器 保温グッズ:布や毛布など段ボールを覆えるもの ■ 手順 落ち葉や雑草を集めて自然乾燥させる 段ボールに土を入れる 落ち葉や葉っぱを土に入れる 米ぬかなどを追加してかき混ぜる 段ボールにフタをする 毛布などを被せて保温する 1日1回中身をかき混ぜる 段ボールが一杯になるまで3〜6を繰り返す 段ボールがいっぱいになってから10日間は毎日中身をかき混ぜる 1ヶ月以上放置する 最初に雑草や落ち葉を入れてから3ヶ月たつまで放置 黒土や米ぬか少し入れてかき混ぜる 2~3週間放置すると堆肥の完成 雑草や落ち葉での堆肥の作り方!堆肥化する期間は? うまく堆肥化が進めば2〜6ヶ月ほどで堆肥が完成しますよ。自治体によっては段ボールを使った堆肥作りに補助金を出していることがあるので、お住いの役所に確認してみてくださいね。 雑草や落ち葉で作った堆肥の使い方は? 雑草や落ち葉を原料にした堆肥ができたなら、あとは通常の堆肥や肥料と同じように使いましょう。堆肥には肥料成分の即効性がないので、苗を植える前の最初の土作りで使うのが一般的です。 堆肥を使ったあとは、通常のガーデニングと同じで固形肥料や液体肥料を使ってかまいません。 堆肥に向いている雑草や落ち葉とは?
レイズドベッド や ポタジェ のキーワード検索で こちらのブログにたどりついた方も多いと思います。 SNSにレイズドベッドのポタジェ写真を載せていたら、 どこで売ってるの? その大きさ使いやすそうだね! サイズ教えて! 素材は何でできてるの? などと質問される事が増えてきました。 説明が大変なので最近はブログに商品のリンク貼るようにしました。 レイズドベッドを選ぶなら(その2) 2019年 レイズドベッドを選ぶなら(その3) 2020年 レイズドベッド選ぶなら(その4)2021年 私も栽培を始めてからネット検索して栽培道具を買物する事が多いのです。 少しでも参考になればいいな。メーカーの回し者ではありませんよ(笑) 今までに使ってきた レイズドベッド(廃材を使ったポタジェ)。 ↓ ↓ ↓ 第1号 貰ってきた人工木のデッキ板を使った自作。 全て廃材やもらいモノだったので購入したのは釘くらいでした。 土を入れたら土の圧力で広がるので真ん中に角材を追加した自作品! 現在は違うタイプに交換しました。 撤去した理由。 人口木で腐らないのは良かったのですが、一部角材(木材)を使ったので角材が腐食&蟻の巣が出来て撤去!