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前回の記事で 長女 の診断名を 尿路感染症 とかいたのですが。 あのあと日曜日に体調が悪化してしまい 本人の希望と夫婦の勘で 夕方に急きょ休日診療していた大きな病院へ行ってきました。 そこに至るまでの経緯を伝え、 長女 の体調の変化も同時に伝えました。 土曜日の昼から(他クリニックで処方された)抗生剤を飲み始めていたので「一度どのくらい効いているのかを見てみましょう」とのことで血液検査、そして 尿路感染症 の診断も受けていたので尿検査をしました。 食事もほとんど摂れていなかったので、採血ついでに点滴で水分の補給も。 しばらく待って検査結果がでると医師から 「娘さんの状態はあまり良くないですね」と言う辛い言葉が どうやら今回、 尿の中から細菌は検出されなかったようで 尿路感染症 では無かったようです。 おそらく 他クリニックで採尿するときにたまたま周りについていた細菌がおしっこに混ざっちゃったか、もしくは飲んでいた抗生剤が効いて細菌が消滅したか。 のいずれかではないか?と言うことでした。 それは良しとして、 今回の血液検査での炎症の値がとても高いことと白血球の数が多いことが問題視されました。 抗生物質を飲んでいて(まだその時点では一日目でしたが)この値はちょっと良くないかな。と。 そもそも抗生物質が効いていないのか? それともこれから少しずつ効いてくるのか? 「どちらにしても、この数値でおうちに帰るのは良くないのでこのまま入院しましょう。」と想像もしていなかった展開になりました 《突然すぎて頭では理解できても心がついて行かない》 それから程なく入院の手続きが始まり、入院中に担当してくれる女医さんからお話しがありました。 現時点で疑われるのは 頸部リンパ節炎 だということ。 「明日まで待たずに今日 娘さん を連れてきてくれて本当に良かった」と言われました。 その言葉を聞いてゾッとしました 勘を信じて本当に良かった。。。 そして、、、 コロナの影響で入院期間中は付き添いも面会も一切禁止だということ。え 5歳の 長女 体調が優れず辛くてただでさえ ママ と一緒にいたいであろう時期に突然家族と離れて一人ぼっちで入院。 しかも期間も最低でも一週間、経過次第では二〜三週間という長期入院😣 もう涙が止まりませんでした。。。 その後 隣で朦朧としながらも話を聞いて何となく状況は把握していた 長女 に、私たち夫婦の口から改めて入院することになったということを伝えました。 何日も続いている高熱と頭痛、首の痛みがある中必死に頑張っている5歳の 娘 に《一人で入院しなくてはいけなくなった》という事実を伝えるのは本当に辛かったです。 ですが、、、 それが 娘 にとって最善の選択肢!
退院日の記録がまだ書けていないですが… 今日は退院後の診察でした! 相変わらず人が多い病院。 耳鼻科はせまい待合スペースに、高齢者ばかりで、うるさくもできないし、 キッズスペースなんてないし、 待つのは地獄です。。 三女は案の定ウロチョロしてうるさい… 予約しても1時間弱待つのできつい。 すると、入院中、偶然隣だった職場の親子に、またもや外来で再会!
心を鬼にして説得しました。 暗い通路を通って看護師さんに車椅子で病棟まで連れていかれる 娘 を、姿が見えなくなるまで 夫 と見送りました。 その後 車椅子を戻しに戻ってきた看護師さんが 「 娘さん 『寂しいけど、ここまできたら何か楽しくなってきた!』『廊下が暗くて不気味だねー』『お部屋にテレビあるじゃん! (その日は入院するにあたりPCR検査をしたので結果がでる翌日までは個室でした)』って話してくれたんですよー」と伝えてくれました。 あんなに小さな身体で一生懸命に受け入れて こんなにも気丈に振る舞っている 娘 に逆に励まされる思いでした。 長くなってしまったのでこちらも続きます
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。 2. 本剤の500mg1日1回投与は、100mg1日3回投与に比べ耐性菌の出現を抑制することが期待できる。本剤の投与にあたり、用量調節時を含め錠250mgを用いる場合も分割投与は避け、必ず1日量を1回で投与すること。 3. 腸チフス、パラチフスについては、レボフロキサシンとして(注射剤より本剤に切り替えた場合には注射剤の投与期間も含め)14日間投与すること。 4. 炭疽の発症及び進展の抑制には、欧州医薬品庁(EMA)が60日間の投与を推奨している。 5. 長期投与が必要となる場合には、経過観察を十分に行うこと。 6. 腎機能低下患者では高い血中濃度が持続するので、下記の用法及び用量を目安として、必要に応じて投与量を減じ、投与間隔をあけて投与することが望ましい。 腎機能Ccr(mL/min) 用法・用量 20 ≦ Ccr < 50 初日500mg を1回、2日目以降250mg を 1日に1回投与する。 Ccr < 20 初日500mg を1回、3日目以降250mg を 2日に1回投与する。 厚労省コード 識別コード レセプトコード 6241013F2128 IC551 622400701