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Description 揚げ時間短縮! !レンジで火が通っているので、高温でさっと揚げるだけ!しかも中しっとり外カリッですっ(^ ^) 材料 (お好きな量♡余ったら冷凍保存できます♡) じゃがいも コブシくらい3個 片栗粉・小麦粉 1:1 大2 カレー粉・青のり あれば 適量 作り方 1 食べやすい大きさに切る。 2 ザルで水洗い。 あまり 水切り せず、 タッパーorお皿にて (蓋やラップはふんわりかける) レンジ500w3分 3 じゃがいもの太さや量で レンジ時間前後するかと。 生の状態より透き通った色に変化します。 この状態で食べられます。 4 熱々のままキッチンペーパーで水気をとる。 5 片栗粉・小麦粉 まぶす。 今回揚げない分は、 この時点で袋などに入れて冷凍保存してます。 6 油をあたためる。 レンジで火が通っているので、 高温 でサッと衣に色がつくくらい揚げる。 7 塩、カレー粉、青のりなど、お好みで♡ コツ・ポイント 冷凍保存していたものは、 冷凍状態のまま油で揚げて食べられます。 このレシピの生い立ち 冷凍食品で売られているフライドポテトを自分で作れないかな〜から始まり、 子供がフライドポテトが大好きなので、はやく出してあげられるようにと考えました。
じゃがいもは、沢山冷凍しておいても、お子様にも人気のカレーやポテトフライなどいろいろな料理に使えますので、意外と早く使い切れます。 下処理しておけばすぐ使えるのでとっても便利です。 冷凍をうまく駆使することで忙しいお母さんもサクッと美味しいじゃがいも料理を作れるようになりますね。 今までじゃがいもの冷凍保存を試したことがない方も、時短につながる冷凍保存テクを試してみて下さい。 >> 【冷凍食品の賞味期限とは?】美味しく食べるための見極めポイント >> 【冷凍食品の賞味期限とは?】すぐに使える冷凍豆知識 >> 【冷凍食品の賞味期限とは?】無駄なく美味しい、冷凍おかずの活用法とは?
じゃがいもの栄養について じゃがいもの栄養 しゃがいもの主成分は でんぷん で、米や小麦と同様に主食として食べられている国もあります。 ビタミンC や カリウム を多く含んでいるため、高血圧予防の効果があると言われています。 また、じゃがいもの ビタミンC は加熱しても壊れにくい特徴があります。 じゃがいもには毒がある!? じゃがいもの皮が緑色の部分や芽の部分には ポテトグリコアルカロイド という物質が含まれています。 ポテトグリコアルカロイドにはソラニンやチャコニンなどがあり、これらを摂取すると吐き気や下痢、嘔吐、頭痛、めまいなどの症状が出ます。 また、じゃがいもを日光に当てると、皮が緑色に変わったり、芽が出やすくなったりします。 じゃがいもは暗くて涼しい場所に保管しましょう。 新じゃがと完熟じゃがいもの違い 新じゃがとは3~6月に収穫されるじゃがいもで、皮がとても薄く、水分を多く含んでいます。 じゃがいもの皮にもビタミンCが多く含まれており、新じゃがは皮ごと調理することができるのでオススメです。 一方、完熟じゃがいもは皮が厚くなった状態で収穫されたものです。 新じゃがは水分が多く傷みやすいので長期保存ができないのですが、完熟じゃがいもは長期保管できるのが特徴です。 じゃがいもの見分け方 1. さわったときに硬いもの。収穫してから時間がたつとやわらかくなってきます。 2. 表面に傷やしわがないもの。 3. 芽が出ているや皮が緑色のものは有害物質が含まれているため避ける。 栄養士 るり 戸板女子短期大学で栄養士の資格を取得し、同大学を卒業。卒業後杏林大学で食品衛生管理者の資格も取得。現在はデイブレイク株式会社で食材の冷凍情報を発信しながら、様々な食材の冷凍実験を統括。趣味は旅行とフラダンス。 好きな野菜はブロッコリー。 冷凍じゃがいもを使った簡単絶品レシピ5選!
執筆者:食品衛生責任者 牟田 元気(むた もとき) 手作りフライドポテトをたくさん作ったり、作り置きしたい場合どのようにして保存したらいいか? 気になると思います。 こちらでは手作りフライドポテトの冷蔵保存や冷凍保存について紹介しております。 常温保存は? フライドポテトは長時間常温で保存するとしなっていきますので、出来るだけはやめに食べるのが理想です。 また、夏場など暑い時期は長時間置いておくと油がまわったり腐る可能性も出てきます。 常温で置いておく場合は、ラップをしてできるだけ空気に触れないようにして 直射日光をさけてなるべく涼しい場所で保存するのが良いでしょう。 ただし、常温保存はあまりおすすめしません。 保存期間(賞味期限)の目安は? 食感風味を気にするなら 30~60分程度 。 それ以上保存すると味が落ちてしまいます。 食感風味を気にしないのであれば夏場の場合6時間程度。 冬場の場合12~24時間程度。(部屋が暖かい場合は保存期間が短くなります) 冷蔵保存は? フライドポテトは空気に触れると劣化(酸化)していきますので、 空気に触れさせないようにすることが大切です。 あら熱が取れたら、ラップに包むかジップ付袋に入れてしっかりと空気を抜いて冷蔵庫に入れます。 おそらくしなっとしていると思いますので、食べる際は再度揚げ直すかオーブントースターや電子レンジのオーブン機能を使って温めるとかりっとした食感が戻ってきます。 保存期間は 1~3日程度 。 冷凍保存は? ポテトを油で揚げた後、キッチンペーパーなどでしっかりと油を取りあら熱を取り、 トレイなどに広げて冷凍庫で凍らせます。 凍ったら冷凍庫よりいったん取り出し、フリーザーバッグに出来るだけ平らになるように入れて しっかりと空気を抜いて冷凍庫で保存します。 揚げる前にフライドポテト様に切ったジャガイモを加熱してあら熱を取り冷凍保存すると、 揚げた時に市販のフライドポテトの様にサクサクの食感になります。 逆に言えばそれをしないと、ただ揚げただけではサクサクとした食感は得られません。 また、このように一度細胞を壊したフライドポテト(揚げた物)は冷凍保存しても食感に変化は見られませんので、冷凍保存が可能なのです。 解凍は? フライパンで炒る場合は電子レンジに入れて解凍を行ないます。 油で揚げるなら解凍せずそのまま揚げることが出来ます。 また、オーブントースターや電子レンジのオーブン機能を使う場合も解凍せずにそのまま加熱します。 揚げる前のフライドポテトは電子レンジで解凍を行ない油で揚げるかフライパンで炒ってください。 保存期間の目安は 1~2週間程度 。 風味などを気にしなければ1ヶ月以上長持ちします。 腐ったらどうなるの?どうなったら食べない方がいいの?